ジャニーズうちわ

ジャニーズのコンサートなどでみられるうちわは、ジャニーズ特有の文化といっても、いまや、過言ではありません。特に、ＫＡＴ－ＴＵＮのコンサートは凄いとききます。


うちわを手作りするひとが多いです。


うちわの大きさなどの決まりもあります。うちわのサイズは横29.5cm×縦28.5cmです。
このうちわのサイズを越えると、入場時のチェックで没収されるかも知れません。


また、うちわは、胸の高さに持ちます。振り付けにあわせて上げるのは良いのですが、後ろの方の視界をさえぎらないように気をつけましょう。


それと、TOKIO、ENDLICHERI☆ENDLICHERIは、ご本人達から禁止の通達が出ていますので、遠慮しましょう。


うちわを手作りする理由は、コンサート会場でもうちわは売っているのですが、それだと、目立たないし、何が書かれているかわからないようです。


だから、自分で作ってアピールするのです。


「私は、あなたのファンです！！！」って。


そして、目立つうちわだと、目が合ったりと何かいい事が起こる可能性もあります。そして、コンサート中の手持ち無沙汰を防ぐためにもつかわれています。


そこで、どんなうちわをつくればいいのか？といことになります。


そう、簡単に言えば、目立つうちわをつくればいいのです。


そして、大事なのは名前です。


ＫＡＴ－ＴＵＮの亀梨和也クンがすきなので、亀梨和也クンを例にすると・・・。


うちわに「和也」とかくと、嵐の二宮和也くんだと思う人が多いです。


ですから、「亀」や「カメ」とかくことをおすすめします。


そして、うちわの大きさです。販売しているジャンボウチワの大きさが妥当です。
大きすぎると、後ろの人に迷惑をかけます。そして、腱鞘炎になりかねませんよ。


そして、決め手は色です。


会場ではブラックライトを使用することが多いので、蛍光色を使うといいですよ。


背景が蛍光黄色・文字が紫色、背景が蛍光ピンク色・文字が青色、背景が蛍光オレンジ色・文字が白色または黒色がおすすめです。


最近は、オーダーメイドが出来るショップもあるので、探してみましょう。